2022年5月13日、映画『シン・ウルトラマン』が全国公開されました。
それに伴って、公開後すぐに観に行った視聴者からは「長澤まさみが公開セクハラされてる」といった声が相次ぎました。
そこで今回は、映画『シン・ウルトラマン』内での長澤まさみさんのセクハラまがいのシーンをまとめていきたいと思います。
本記事ではネタバレとなる部分もありますので、今後観に行かれる予定のある方はブラウザバック推奨です。
映画『シン・ウルトラマン』が全国公開
日本を代表する特撮キャラクター“ウルトラマン”を新たに映画化した『シン・ウルトラマン』が、2022年5月13日(金)より全国公開されました。
1966年にテレビ放送がスタートして以来、日本はもちろんのこと海外でも100を超える国と地域で放送され、根強い人気を集めながら昭和・平成・令和と駆け抜けてきた「ウルトラ」シリーズ。
本作で企画・脚本を務めるのは、自身も「ウルトラ」シリーズの大ファンであることを公言している庵野秀明氏。
そして監督は庵野氏の盟友であり、『日本沈没』(06)や『のぼうの城』(12)などで知られるヒットメーカーの樋口真嗣氏が務められました。
主人公の“ウルトラマンになる男・神永新二”を演じるのは、『昼顔』(17)や『8日で死んだ怪獣の12日の物語』(20)など正統派から個性派までさまざまな役を演じ分けるだけでなく、映画監督としても活躍する斎藤工さん。
その相棒となる浅見弘子役には、「コンフィデンスマンJP」シリーズ、『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)など話題作の出演が相次ぐ長澤まさみさんが演じられました。
さらに『ドライブ・マイ・カー』(公開中)で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど国内外で高い評価を集めた西島秀俊さんをはじめ、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん、早見あかりさんが“禍特対”のメンバーを熱演。
田中哲司さんや山本耕史さん、岩松了さん、嶋田久作さん、益岡徹さん、長塚圭史さん、山崎一さん、和田聰宏さんといった演技派・個性派のキャストも多く出演されています。
長澤まさみのセクハラシーンまとめ!【ネタバレあり】
そんな映画『シン・ウルトラマン』ですが、ネット上では「長澤まさみがセクハラまがいのことをされてる」と話題になっています。
『シン・ウルトラマン』、かなり好きな作品だけど一つかなり残念だったのが『シン・長澤まさみ』って感じでめちゃくちゃフェティッシュに長澤まさみを撮っていて、そのカメラワークのキモさとか、とあるセクハラ的な場面とか、まだこんな事やってんのかよと呆れた。長澤まさみ自体は魅力的なんだけどね
— Keita (@movielove0328) May 13, 2022
シン・ウルトラマン、長澤まさみからセクハラで訴えられたら勝てない映画
— ろーざっく (@Low_zack002) May 13, 2022
シン・ウルトラマンのセクハラチックな描写、デザインワークスをみてまぁまぁ納得出来た。別にあれでなくても良かったと思うけどw
— アモ (@amo_spl2) May 13, 2022
でも長澤まさみの「気合い入れるポーズ」は流石にいらんと思うけどなぁ…
長澤まさみに対する公開セクハラは普通に批判されて然るべきだと思うが。
— (毳毳)菩薩 (@COCHINMOON1) May 13, 2022
実際に映画を観に行った方たちが言う、長澤まさみへのセクハラだと思われるシーンは以下のようです↓
- 長澤まさみが巨大化してパンチラしそうになる
- 長澤まさみが自分のお尻を叩く
- 斎藤工が長澤まさみの匂いを嗅ぐ
- 胸を強調しながらお尻を盗撮のように撮られる
ちなみに、公開日に行われた映画『シン・ウルトラマン』完成報告会で、長澤まさみは本作について以下のように話されていました。
「1度見ただけでは処理しきれない。何度も映画館に行きたい」
また、撮影スタッフの間では、長澤さんの撮影は上手だと評判だったそうです。
これに長澤さんは「本当ですか?」と驚きつつも、「皆さんを信じて撮影したから良いものが撮れたんだと思います」と制作スタッフへの厚い信頼を寄せられていました。