青森県のご当地ダンス&ボーカルユニット「RINGOMUSUME(りんご娘)」を2022年3月に卒業し、4月から活動拠点を東京に移したタレントの王林さん。
津軽弁で繰り出す天然発言が人気となり、『ダウンタウンDX』や『突破ファイル』など、コンスタントな出演を果たしています。
しかし、テレビへの出演が増えるにつれ「嫌い!」といった声が相次いでいます。
そこで今回は、王林さんが嫌い(苦手)と言われる5つの理由についてお伝えしていきます。
王林が嫌い・苦手と話題に!
津軽弁を話す、天然ボケのおバカキャラで注目を浴びている王林さん。
メディアへの露出が増える一方で、「嫌い」「苦手」といった声が多く見受けられるようになりました。
申し訳ねぇけど王林みたいなタレントめっちゃ嫌いだ〜
— たいめいけん (@yi_vja7) January 16, 2022
なんだろう生理的に受け付けん
王林とかいうやつめっちゃ嫌いなんよな
— 🦒 🌈 🍜 か わ す ま さ ん 。🍜 🌈 🦒 (@kksuma_7_) January 5, 2022
私この世で誰よりも王林嫌いかも
— める (@korime_toa) January 5, 2022
王林って人わざとらしいからテレビ出さんでほしいな、嫌いやわ
— mdk (@_md_k_) November 28, 2021
なんだろ、王林ちゃん年々嫌いになる。
— だー (@31wp4kL1In1Ftkx) November 19, 2021
王林が嫌い・苦手と言われる5つの理由!
では、なぜ王林さんは「嫌い」「苦手」と言われているのでしょうか。
それには主に5つの理由があることが分かりました。
1,喋り方
ゆりやんレトリィバァと
— (@inazuma_fc_puma) June 15, 2022
王林まじ嫌い
喋り方がマジむっかつく
王林の喋り方が死ぬほど苦手(もはや嫌い)なんじゃ
— さら (@21_girigiri) December 6, 2021
まず1つ目が、喋り方です。
王林さんといえば、津軽弁で繰り広げる天然トークが持ち味の1つですよね。
しかし、王林さん嫌いな人の声を見てみると、標準語を話せるのにわざわざ方言で話すのが苦手な理由のようです。
王林っての嫌いなんよな。標準語喋れるくせにわざと訛るん気持ち悪いって思っちゃう。関西弁はミーム汚染みたいなとこあるから仕方ないけど
— さくらあいす (@sakuraice_wiz) November 26, 2021
2,タメ口
嫌いな王林がタメ口キャラになってきて、
— えり (@f_eri_maru) May 16, 2022
さらに嫌いになったよ❤︎#帰れマンデー
続いて2つ目が、先輩に対してのタメ口です。
2022年4月27日放送の『上田と女が吠える夜』に出演した王林さん。
この番組はお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが司会を務め、我慢できない不平不満を言いたい放題ぶちまけるトークバラエティー。
この日の放送では『理解できない都会の常識』と題してトークを繰り広げました。
スタジオでは、北海道出身のお笑い芸人・丸山礼さんが “標準語” に置き換えられない言葉をテーマに “いずい” という方言を紹介。
「 “いずい” は気持ち悪いでもなくて」と、うまく説明できない独特な感覚を表す言葉であることを説明しました。
すると王林さんも「わかる!」と反応。
青森でも使われているそうで、肩をポリポリかきながら「 “ここいず~” って使います」と使い方を説明しました。
その説明に対し、上田さんが「それはどういう意味?かゆい?」と質問。
すると王林さんは「だから説明できないんだって!」とやや切れ気味に反論されました。
この王林さんの言動に視聴者からは「先輩に対しての言葉遣いではない」と批判が殺到しました。
王林の上田に対してのタメ口がウザかった。何様?最近コイツ調子に乗ってて嫌い。
— ★BTS(防弾少年団)★ (@3ryuji_ted) April 30, 2022
3,バカ過ぎる
続いて3つ目が、バカ過ぎるです。
2019年5月28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した王林さん。
ゲストの『よゐこ』濱口優が売れない時代に路上ライブをやっていたとの話が広がり、さんまさんから「りんご娘は路上ライブとかやってたのか、やっぱり?」と質問されると、
王林さんは「えー…? やっぱり?」と、何を言っているのか理解できない様子を見せ、「さんまさんが思っている以上に、私たちはやれてる方だと思います」と、独特の回答でさんまさんを爆笑させました。
また、ブレーク前の「りんご娘」について聞きたかったさんまさんは「お前のデビュー当時の話をしてるんやろ!」と、かみ砕いて説明したが、
王林さんは「私のデビュー当時ですか?」と、やはり意図が理解できていない模様。
その後、さんまさんは「収入がある前は、どうやってデビューしていったの?」と、聞き方を変えたが、王林さんは「えっ? どんな質問ですかぁ?」と、最後まで疑問符を浮かべていました。
このしばしばかみ合わないやり取りにネット上では「頭が悪過ぎてイライラする」といった声が続出しました。
4,青森ディス
続いて4つ目が、青森ディスです。
2020年4月20日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した王林さん。
答えが10個以上ある問題を、5人のチームメンバーが順に回答していくネプリーグでおなじみのクイズゲーム「ファイブボンバー」のバージョンアップ版「ハイパーボンバー」内にて、
「ファッションデザイナーの名前」を答える問題が出題されると、チームメンバーの名倉さん、千秋さん、丸山さんらがそれぞれスムーズに回答する中、王林さんは何やら戸惑っている様子。
そして数秒考えた後、王林さんの口から「ラルフ・ポース(ラルフ・ローレン)」「森田さん(森英恵)」などの珍回答が炸裂。
さらに「ココ・シャネル」の画像に対し、「ココ・ポッポ」といった謎回答を連発されました。
ゲーム後、メンバーから「どれが分かった?」と聞かれたところ、王林さんは「シャネルという言葉は知ってる」「ココ・シャネルさんは存じあげなかった」とのこと。
そこで千秋さんが「青森にシャネルは?」と尋ねると、即座に「ないです」と返答。
「ラルフ・ローレン」についても「青森ないです」と発言しました。
すると、これらの発言が一部の視聴者に〝青森ディス〟に聞こえたようで、プチ炎上しました。
5,東京嫌い
王林って子嫌いだな
— アーネスト (@honest126) May 8, 2022
そんなに青森がいいならわざわざ東京とかのメディアに出てこなきゃいいじゃん
そこじゃ限界があるからこっちに出なきゃいけないわけでしょ?
東京の人ヤダヤダ言いながら誰に発信したいわけ?
嫌な人達に媚び売って関心持ってもらって嬉しい?
最後が、東京嫌いです。
2022年4月27日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演した王林さん。
青森県出身で現在も青森に住み、東京の仕事には毎回通っていることに、MCの上田晋也さんから「東京に住みたいと思わない?」と移住したい気持ちがあるか質問されると、
これに「思わない!今後も絶対住まない」と断固拒否。
その理由を「体調がおかしくなる。こっちにいると」とし、「呼吸が青森と同じ量を吸っても、全然空気が入ってきてくれなくて」と、酸素濃度が違うと説明。
上田さんから「一緒だよ」と指摘されるも「一緒じゃないよ。絶対一緒じゃない」と認めなかったのです。
さらに、上田さんが「なら東京の仕事を断ればいいじゃん」と言うと、「だって、お願いしてくれるから来た。来てあげてる」と上から目線の王林さんにスタジオは爆笑したものの、視聴者からは批判が殺到しました。