船木威徳(ふなきたけのり)医師の経歴や学歴・プロフィールなど調査いていきたいと思います。
優秀な石で本の執筆や在宅医療などにも力を注いでいたということ。
家族などいたでしょうから、家族構成も気になりますね。
船木威徳医師のプロフィール
- 名前 船木威徳 ふなきたけのり
- 生年月日 昭和46年7月10日(2022年では51歳)
- 血液型 A型
- 出身 兵庫県
- 現在の住所 東京都北区
- 職業 開業医
- クリニック 王子北口内科クリニック
船木威徳医師は自身のクリニック「王子北口内科クリニック」を開業しており、透析なども行っていたようです。
2022年9月に詐欺の容疑で逮捕されます。コロナワクチンを打ったと装い委託料を詐欺したと容疑がかかったようです。余罪もある可能性があるとして調査を進めらているようです。
船木威徳医師のwiki経歴
船木威徳医師は幼少期は体が弱かったようですが、造船業のエンジニアとして働く父に憧れ、自身も技術を持って働きたい!と感じたようです。
それで医師の道を目指すようになったと言うことですね。
高校は灘高校へ進学
船木威徳医師は難関校とも言われる灘高校に進学しています。
灘高校といえば、兵庫県内でも偏差値ランキング1位の難関を誇っています。
その偏差値は79!偏差値は25〜75で平均50というところで示されますが、それも群を抜いての79!
世の中の『めちゃくちゃ賢い』人が進学できる高校ですね。
25歳で医師になる
船木威徳医師は25歳で国家資格をパスし、医師としての道を歩み出したようです。
国家資格は一度落ちており、その時に同時に就職活動もしていたようですが受けていた大学病院を二つとも落ちてしまったと言うこと。
すんなり、医師になったわけではないようですね。努力家だったことは間違いなしでしょう。
国家資格に落ちてからは次の年の国家試験の勉強をしなくてはなりません。
しかし、生活費も必要だった船木威徳医師は国家試験に差し支えない程度でアルバイトもしていたようです。
勉強もしなくちゃならない。しかし、生活費も稼がなくてはならない。長くて半年から9ヶ月しか働けないと言うとほとんどのバイトの面接は断られました。そんななか、ただ1箇所、「明日から出てくれる?」と言われた職場があったのです。「花卉(かき)卸売市場」。朝4時半くらいから働き、各地から卸売市場に集まってくる花を8時から始まるセリの前に準備する仕事。
医師国家試験に落ちて仕舞えば、たちまち次の年の職がない状態です。
このような時もさすがやる気がありますね。
アルバイトしながら勉学に励むことができたようです。
研修医から開業まで
船木威徳医師の研修医から開業までの道のりをまとめています。
- 札幌徳洲会病院で3年間の研修
- 東医療センター(当時はまだ東京女子医科大学附属第二病院)で1年の研修
- 研修医時代は外科・整形外科も経験
札幌での研修を終えた後、東京での勤務経験もあったほうがいいと東京の病院で研修をしたようです。
最初は外科を想定していたようですが方向性の変化から内科を選んだということ。
2011年に王子北口内科クリニックを開業
船木威徳医師は2011年にクリニックを開業しています。
住所 〒114-0022 東京都北区王子本町1丁目24-8エスポワール王子1階
診察内容は以下の通り
- 内科診療
- 透析
- 在宅診療
- 電話相談
20:30まで診療しているというこで地域密着のクリニックだったようです。
さらには365日24時間の電話相談も受け付けているようで、かなり良心的。
在宅診療も30人以上を受け持っていたということです。
船木威徳医師は本も執筆
船木威徳医師は本も執筆しています。
この『長く働く人は病気にならない』という本ですが、2013年に発売しています。
船木威徳医師の体験を元に長く働くことや、仕事での疲労についても書かれているようです。
ドクターの中にはスーパードクターと言われる並外れた体力を持っている人がいるようですが、船木威徳医師もそれに当たるのかもしれません。
【美人】船木威徳医師はの嫁と子供
船木威徳医師は結婚して子供もいるようです。
フェイスブックを調査いたところ奥さんがかなり美人でした!
舩木恵美子さんというようです。
船木威徳医師は娘と息子がいるようです。かなり前の画像ですが、娘さんは5歳くらいでしょうか。
成人を迎えている可能性もありそうですね。
息子さんは、2015年に慶應大学の医学部に合格しているようです!さすがですね!
顔画像も気になりますが、公開はされていませんでした。