「情報ライブ ミヤネ屋」や「Mr.サンデー」など、多くの人気番組でMCとして活躍中の宮根誠司さん。
関西弁で勢いのある話し方が特徴的なフリーアナウンサーです。
しかし、そんな宮根さんの若い頃が「中国人みたい!」とネット上で話題になっているので、
今回は本当に中国人みたいなのか?
実際の宮根誠司さんの若い頃の画像を見ていきたいと思います。
また、顔変わったと言われる現在と昔の画像も比較していきます。
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宮根誠司の若い頃のエピソードが破天荒!
宮根誠司さんは、1981年に関西大学を卒業して朝日放送に入社。
アナウンサーとなったきっかけは、就職活動の時『記念受験』として朝日放送に応募したところ合格となったため。
なんでも面接でのトークが受けてまさかの採用だったそうです。
「大学4年生の時、テレビ局を見学できるという軽い気持ちで就職試験を受けた。面接は3次くらいまでありましたが、トークがウケたんです。ネタはそれなりに用意していたのですが、全部うまくハマりましたね。」
しかし、全くアナウンサーの訓練をせずに合格したので
アナウンサーとしての知識不足や標準語が上手く話せなかったことから、
なかなか担当番組がもらえずニュース読みを続けるなど、入社してから相当苦労したそうです。
転機となったのは、1979年から始まった情報番組『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ)の生中継リポーターを先輩アナウンサーの代打で行ったことでした。
宮根誠司さんは「1回だけだし」と思い、好き勝手にやってみたそうです。
するとこれが「宮根誠司のアドリブは面白い!」と評価されて、同番組で後に単独司会を務めることとなりました。
「どうせ1回きりの“代打”なので思い切りやろうと無茶をしましたが、それがウケました。運が良かったのです。」
その後、2004年にはフリーアナウンサーとなり、朝日放送テレビを退社。
二年後の2006年からは情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』に起用されると、
宮根誠司さんの明るい人柄で伝えられるニュースが受けて、関西だけでなく全国ネットの人気番組となりました。
ちなみに、朝日放送に入社して3年目までは何とか番組に起用してもらおうと体を張っていたそうです。
「業種によると思いますけど、僕らなんかアナウンサーだったんで、若い頃は忘年会しか目立つところがなかったんですよ」と自身の若手時代について説明。「だから、番組に起用してもらうためには忘年会しかないから、そこにかけていた部分は入社3年目まではありましたね」と振り返り、「忘年会で頑張って、番組につくみたいな。そこ(忘年会)でおもしろいから今の立場があるなって正直…忘年会に全てをかけてましたから」と口にした。
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宮根誠司の若い頃が中国人みたいと話題に!
意外なきっかけでアナウンサーになり、長年人前に立ち続けられている宮根誠司さんですが、
2021年7月26日に行われた「東京五輪 混合ダブルス決勝」の放送で出演していないにも関わらず話題となりました。
ちうごくの男子、宮根誠司の若い頃っぽい。 #卓球混合ダブルス
— スタミナ源・トメコ (@tikwb825) July 26, 2021
混合ダブルスの中国の男の人、若い頃の宮根誠司にしか見えない👀
— 斉寛 (@kantaro_kintaro) July 26, 2021
卓球ダブルスの相手の中国人選手、宮根にしか見えないんだよな#卓球
— ばるで@横須賀鯖(指揮官名はBeirut) (@Fdj_AG2R_SKY) July 26, 2021
この時、混合ダブルス決勝には日本の水谷隼選手と伊藤美誠選手が出場していました。
そのため国内での関心も高く多くの人が視聴していたのですが、
その対戦相手の1人である中国の許キン選手が「宮根誠司に似てる!」と話題になったのです!
正面から見るとそこまで似てないですが、横からなどの角度によっては凄く似ていますよね。
特に横顔なんかは宮根さんと言っても信じる人は多くいるのではないでしょうか。
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宮根誠司の若い頃を顔変わった現在と比較してみた!
宮根誠司さんは、2019年1月13日放送された「Mr.サンデー」で顔がむくんで、目が大きくなっていると視聴者の間で話題になりました。
そして、話題になった二日後の2019年1月15日に放送された「情報ライブミヤネ屋」内で、
自身の顔の変化について以下のように語っておられました。
番組の途中「全然話変わりますけど、左目が腫れてる腫れてるってけっこうみなさんに心配されて…」と語り出した宮根。
母親にも「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行ったというが、診断結果は「歳です」のひと言。
サンスポ
医師から「歳です。」と言われ帰ろうとした宮根さんですが、続けて「10分で縫えますよ」と言われたことで手術を決意したそうです。
医師から、加齢でまぶたが下がってくることを説明されて「じゃあいいです」と帰ろうとしたが「10分で縫えますよ」と提案され「まぶたのところをピュッピュって縫ったら二重になって」と告白。
サンスポ
宮根さん自身はそんなつもりなかったそうですが、結果的にプチ整形になってしまいました。
その結果、誰が見ても分かる顔の変化をしてしまったのです。
そんな宮根さんの現在の顔と若い頃の顔を比較してみたいと思います。
年齢による顔の変化はもちろんありますが、やはり目辺りは際立って変化していますよね。
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まとめ
今回は、宮根誠司さんの若い頃についてまとめていきました。
今の司会をされている立ち振舞からは想像も出来ないくらい、若手の頃は苦労されていましたね。
また、中国の卓球選手に似ていると話題でしたが、
たしかに横顔なんかは宮根さんといっても分からないくらい似ていました。
今現在はプチ整形で目元が変化されましたが、今後も健康に気をつけてお茶の間にニュースを届けてほしいですね。