【26人】知床の観光船の運行会社はどこ?過去にも重大な事故を起こしていた?

23日午後1時10分すぎ、北海道東部の知床半島の沖で、乗員・乗客26人が乗った遊覧観光船「KAZU I」から浸水しているとの救助要請がありました。

24日12時時点では、7人発見、全員が意識不明の状態。

そこで今回は、沈没した観光船を運行していた会社はどこなのかお伝えしていきます。

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知床沖で乗客26人を乗せた観覧船が消息不明に

23日、北海道の知床半島の沖合で乗員・乗客26人が乗った観光船が遭難した事故で、第1管区海上保安本部によりますと、これまでに、乗っていたとみられる7人が救助されましたが、いずれも意識がない状態だということです。

海上保安本部などは現場海域の周辺にほかに人がいないか、捜索を続けています。

海上保安庁によりますと、23日午後1時すぎ、知床半島の沖合で観光船「KAZU ※1(カズ・ワン)」(19トン)から「船首が浸水し、沈みかかっている。エンジンが使えない」と救助要請の通報がありました。

そして午後2時ごろ、観光船は「船首が30度ほど傾いている」と運航会社に伝えたのを最後に連絡が取れなくなり遭難したとみられています。

海上保安庁によりますと観光船には、子ども2人を含む24人の乗客と船長と甲板員それぞれ1人の合わせて26人が乗船。

運航会社は海上保安庁に対し、全員救命胴衣を着用していたと説明しているということです。

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消息不明になった知床の観光船の運行会社はどこ?

では、今回消息不明となった知床の観光船の運行会社はどこだったのでしょうか。

報道などによりますと、北海道・知床沖で浸水したとみられる観光遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」

そして、その「KAZUⅠ(カズワン)」を運行している会社は「知床 遊覧船」と判明しました。

別の運航会社の男性によると、

「海が荒れるのが分かっていたので、きのうは行くなと言った。なぜ行ってしまったのかと思う」

「あの船は去年座礁したことがあり、自分が見たかぎりでは船の前方が割れていて直していない。そこに亀裂が入って水が入ったのかもしれない」

と話しているとのことです。

過去にも事故を起こしていた?

実は、同社は知床半島周辺の海で、2021年5月に海上の浮遊物との接触事故、6月には座礁事故を起こしていたようです。

そのため、国土交通省北海道運輸局は相次いで事故を起こしたことを重く見て、同年7月に輸送の安全確保に関する指導を行ったとのこと。

その際、同社からは「安全確保を最優先する意識を定着させる」旨の改善報告書が提出されていたそうです。

しかし、またしても今回このような悲惨な事故を起こしてしまった為、世間からは厳しい声が相次いでいます。

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