警視庁は、ユーチューブ番組「令和の虎 CHANNEL」の出演者を含む25~42歳の男14人を賭博などの容疑で書類送検しました。
参加者の大半が容疑を認めているといい、「友達同士なら大丈夫かなと思った」などと話しているとのことです。
そこで今回は、「令和の虎」の出演者で賭けポーカーによって書類送検された14人は誰なのかお伝えしていきます。
「令和の虎」出演者ら賭けポーカー容疑 経営者など14人書類送検
警視庁保安課によると、14人は2021年10月と2022年2月、東京都新宿区と台東区の会社事務所で賭けポーカーをした疑いがあるとのこと。
ポーカーは「テキサスホールデム」という種目で、同課は14人が2021年6月ごろ~2022年2月ごろに約60回開催していたとみられています。
収支をLINEで報告し合い、月末になると精算する仕組みで、1カ月で約90万円を勝った容疑者や、約70万円を負けた容疑者もいたそうです。
「令和の虎」は登録者数約55万人。
起業を希望する人たちの事業計画を聞いた投資家たちが、出資するかどうかを判断する企画で人気でした。
しかし、出演者らが賭けポーカーをしているのではないかという疑惑がネット上で持ち上がり、2022年2月に出演者らが謝罪動画をアップしていました。
また同課は、ディーラーとしてカードを配っていたとしてアルバイトの女(24)と会社員の男(28)も賭博幇助(ほうじょ)容疑で合わせて書類送検したそうです。
賭けポーカーで書類送検された14人は誰?
では、今回賭けポーカーで書類送検された14人は誰だったのでしょうか。
報道などでは、以下のように報じられていました↓
14人の職業は、塾やカード販売などの会社経営者が9人、アパレルやコンサルなどの自営業と塾や整体の会社員が2人ずつ、プロゲーマーの自由業が1人。「令和の虎」の出演者も含まれているという。
またTwitterでは、2022年2月14日に「Z李」という名前のアカウントが以下のLINEトークを晒されていました↓
- 遠藤
- 原山さん
- ともはぴさん
- りゅーぴー
- まなちゃん
- ムラコさん
- しゅうさん
- あんちゃん
- 山口くん
- 植本くん
- 前田さん
- ハゲリー
- 山本くん
- 辰巳くん
- 寺林さん
- 林さん
- 八尋くん
- 陽キャ
- ヤンさん
- あっちゃん
- タムちゃん
- 若林くん
- 斎藤くん
- 金井塚くん
そして、上記の名前の中から賭けポーカーに参加していたのではないかと噂されている人物は以下になります↓
- 林社長(学習塾「武田塾」の元社長)
- トモハッピー(MTG専門店「晴れる屋」代表)
- 桑田社長(りゅーぴー、ホストグループオーナー)
- 遠藤社長(株式会社えん)
- 寺林社長(株式会社クローバー)
- ヤン(やんちむ、ジェリカフェ川崎店オーナー)
- 條社長(参加を強要させられ、Z李氏にリーク)
ただ、この情報の信憑性も定かではないため、続報を待ちたいと思います。