戸建て分譲の国内最大手「飯田グループホールディングス株式会社」の社長を務めている兼井雅史氏。
新築分譲戸建ての供給戸数が日本一の企業グループとあって、その手腕が同業者のみならず異業他社からも認められています。
今回は、そんな兼井雅史氏の年収についてお伝えしていきます。
なんでも右肩上がりにアップしている給与は1億円超えしており、国内でもTOP250に入るのではないかとの噂も。
兼井雅史のプロフィール
名前 | 兼井 雅史(かねい まさし) |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1966年7月7日 |
最終学歴 | 法政大学法学部(中退) |
職業 | 飯田グループホールディングス代表取締役社長 |
1966年7月7日、東京都に生まれた兼井雅史氏。
法政大学法学部を中退後、飯田産業に入社しています。
その後、2006年に飯田産業代表取締役社長、2017年に飯田グループホールディングス副社長、2021年に飯田グループホールディングス代表取締役社長に就任。
その他にも、ユニバーサルホーム代表取締役会長、ホームトレードセンター代表取締役社長、ファーストウッド代表取締役社長、IGウインドウズ取締役、ファーストプラス取締役なども兼任されています。
経歴年表
新築分譲戸建ての供給戸数が日本一の企業グループの社長とあって、その経歴もなかなか凄いです。
1992年11月 ㈱飯田産業 入社
1994年4月 ㈱飯田産業 設計課課長代理
1996年4月 ㈱飯田産業 企画部次長
1999年11月 ㈱飯田産業 本店営業部長
2002年7月 パラダイスリゾート㈱ 取締役就任
2004年4月 ㈱飯田産業 執行役員本店営業部長
2006年4月 ㈱飯田産業 執行役員東京統括部長兼本店営業部長
2006年7月 ㈱飯田産業 取締役執行役員就任東京統括部長兼本店営業部長
2006年7月 ㈱ファミリーライフサービス 社外監査役就任
2006年8月 ㈱飯田産業代表取締役社長就任
2006年9月 ㈱オリエンタルホーム(現㈱オリエンタル・ホーム) 取締役就任
2010年6月 ホームトレードセンター㈱ 取締役就任
2011年7月 ビルトホーム㈱ 取締役就任
2012年7月 ビルトホーム㈱ 代表取締役社長就任
2013年11月 飯田GHD 取締役就任
2014年12月 ㈱飯田産業エンジニアリング 代表取締役社長就任
2015年12月 ホームトレードセンター㈱ 代表取締役社長就任(現任)
2015年12月 ビルトホーム㈱ 取締役就任
2016年6月 ㈱ファミリーライフサービス 監査役就任
2017年1月 ㈱ユニバーサルホーム 代表取締役会長就任
2017年7月 飯田GHD 代表取締役副社長就任
2017年8月 ファーストウッド㈱ 取締役就任
2017年12月 飯田GHD 代表取締役社長就任(現任)
2018年3月 青森プライウッド㈱ 取締役就任(現任)
2018年6月 ファーストプライウッド㈱ 取締役就任(現任)
2018年6月 飯田GHD 代表取締役副社長兼グループ事業統括(現推進)本部長就任
2019年4月 ㈱飯田産業 取締役就任(現任)
2019年4月 ㈱ユニバーサルホーム 代表取締役社長就任
2019年6月 IGウインドウズ㈱ 取締役就任(現任)
2019年10月 ファーストプラス㈱ 取締役就任(現任)
2021年4月 飯田GHD 代表取締役社長就任グループ事業推進本部長(現任)
2021年6月 アイディホーム㈱ 取締役就任(現任)
兼井雅史の年収は1億円超え!
では、戸建て分譲の国内最大手「飯田グループホールディングス株式会社」の社長である兼井雅史氏の年収はどのくらいなのでしょうか。
会社のホームページによると、
2018年:1億4500万
2019年:1億4100万
2020年:1億1700万
また、国内の役員報酬をランキング化しているサイトによると、
2017年:1億4500万
のようです。
2021年からはどこにも記載はありませんが、戸建て分譲の国内最大手の社長であることからも1億円超えは間違いないと思われます。
兼井雅史の年収は国内TOP250!
そんな兼井雅史氏の年収は国内の役員の中でもかなり高いようです。
2017年のランキングになりますが、兼井雅史氏の年収は227位。
近くには「三菱電機」や「パナソニック」、「三菱地所」など日本を代表する企業の名前が並んでいます。
ちなみに、TOP10の顔ぶれは以下になります。
やはりTOP10とあって、誰もが知っている企業が並んでいますよね。