【評判】小山昇のやばいコンサル8選!素手でトイレ掃除や絶叫朝礼の実態とは?

北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難し、11人が死亡、15人が行方不明となっている事故。

事故を起こした運行会社「知床遊覧船」の桂田精一社長に黒字化に向けたコンサルを、株式会社武蔵野の小山昇社長が行っていたことが分かりました。

今回は、そんな小山昇社長のやばいと噂のコンサル8選についてご紹介していきます。

小山昇社長のコンサルを受けていた別の会社の従業員からは、素手でトイレ掃除や絶叫朝礼があったとか、、、

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小山昇と桂田精一の出会い

北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難し、4月28日時点で11人が死亡、15人が行方不明となった事故。

掃除用具のレンタルや経営コンサルを行なっている株式会社武蔵野の小山昇社長はかつて、事故を起こした運行会社「知床遊覧船」の桂田精一社長に黒字化に向けたアドバイスを行っていたことが分かりました。

小山社長は2017年夏、コンサルタントの顧客であった桂田精一社長の運営する宿泊施設「しれとこ村」に宿泊。

2人を知る人物は以下のように明かされています。

「いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。」

そこで、小山社長は桂田社長に観光船を是非とも購入するよう、後押しをしたといいます。

知床観光船が売り出されたとき、私は「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」と指導した。

こうした小山社長のコンサルタントによって、桂田社長は利益を生み出すことに成功したようです。

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小山昇が社長を務める「株式会社武蔵野」とは?

社名株式会社 武蔵野
所在地〒184-0011
東京都小金井市東町4-33-8
創業1956年
設立1964年
創業者藤本 寅雄
資本金9,900万円
従業員数800名

事業内容

1. 経営コンサルティング事業

  • 経営サポート事業
  • コンサルティング事業
  • M&Aビジネスマッチング事業
  • 採用コンサルティング事業
  • 社長のサポート事業
  • マーケティング事業

2. 地域密着事業(タスキン事業)

  • クリーンサービス事業
  • ケア事業
  • ライフケア事業

小山昇社長の人物像

名前小山 昇(こやま のぼる)
生誕年1948年
出身地山梨県
最終学歴東京経済大学経営学部
職業株式会社武蔵野代表取締役社長

1989年、小山昇氏が「株式会社武蔵野」の社長に就任すると、早朝勉強会やクリエイト事業部を創設するなど積極的な会社改革を実施。

さらに、1995年には「社会に価値ある会社」を目指し、経営の改革と社員教育を徹底されたようです。

すると、その甲斐あってか2000年と2010年に「日本経営品質賞」を受賞。

2度にわたる同賞の受賞は史上初の快挙でした。

そして現在は、ダスキン事業や経営サポート事業、ライフケア事業を中心に中小企業の発展と成長に貢献してこられました。

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【評判】小山昇のやばいコンサル8選!

では、小山昇氏が社長を務める「株式会社武蔵野」のコンサルの評判はどのようなものだったのでしょうか。

「株式会社武蔵野」のコンサルを受けた経験がある方からは以下のような声が上がっています。

上記の方たちいわく、

  • 素手でトイレ掃除
  • スーパーハッピーと絶叫しながらの朝礼
  • 床を這いつくばりながらホコリ1つ残らず掃除させられる
  • 名刺交換研修に合格するには号泣する必要がある
  • 昼間はお客さまのところに行って仕事するからと朝8時から会議スタート
  • どうせお客さまのところに行くからと社内の椅子をなくし机だけにする
  • 深夜まで窓拭きや草むしり
  • 毎日行われる人事異動

といったものを、「株式会社武蔵野」のコンサルを受けるようになってから実施されたといい、

腰を悪くしたり、会社を退社せざるおえなくなったようです。

しかし、

といった声も上がっていることから、中には「株式会社武蔵野」のコンサルを受けて、しっかり結果が出た会社もあるみたいです。

そのため、コンサルにも合う、合わないがあると思うので、一概には何とも言えないですね。

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