2021年10月、大学時代から交際が続いていた小室圭さんと結婚し、皇室を離れた秋篠宮家の長女・眞子さま。
結婚後もなにかと世間を賑わせておられます。
今回は、そんな眞子さまが過去に英検4級を不合格になっていたと話題になっているので、真相についてお伝えしていきます。
また、眞子さまの英語スピーチ動画が「上手い!」と言われる3つの理由についてもご紹介していきます。
眞子さまは英検4級を不合格になっていた?
小室圭さんとの結婚後、ニューヨークで新婚生活を送る眞子さま。
しかし、一部では「過去に英検4級を不合格になっていた」の噂も浮上しています。
小室眞子って英検4級落ちてたのかwwww
— 引き当て (@ponta4331ponta) April 9, 2022
大馬鹿じゃないか
秋家の家族は全員頭が悪いとの話しが出てますね、秋篠宮様は天照大神をてんてるだいじんと読んでるそうです、眞子は英検4級を落ちてるし、佳子様もICUは特権で❗
— もさしまる (@mosasimaru) April 8, 2022
学習院にお勤めだった父に持つ子が幼稚園からエスカレーターで大学卒業。ちょと変だな?眞子は英検4級落ちたって記事見たけどイギリスに留学してたんだよね。卒業できたのかな?不思議な子。自由になりたいって国民に喧嘩うって税金で生活してるって記事あった。ヒモと一緒で楽しいのかね。
— Hiroshi Nagahashi (@iroshiNagahash1) April 13, 2022
英検4級というと、高校入試レベルに相当し、中学在学中に取得するのを推奨とされている資格になります。
そのため、「眞子さま意外すぎる」といった声も多くありました。
また、眞子さまは偏差値67もある「ICU(国際基督教大学)」に進学されていることから、噂を疑う人も少なくありませんでした。
不合格になったのは佳子さまだった!
「眞子さまが過去に英検4級に落ちていた」と噂されていたのですが、実は佳子さまの話であることが分かりました。
佳子様は高校3年生の時に英語検定4級を落ちた
情報の信憑性は分かりませんが、いずれにしても眞子さまの話ではないようです。
眞子さまは英語ペラペラに話せる?
では、眞子さまの本当の英語の実力は一体どのくらいなのでしょうか。
そこで過去を遡ってみると、日本でのご公務の際はもちろん英語で話す機会は少なかったのですが、海外の要人と会った際などは流暢な英語でやり取りされていました。
※該当部分から再生されます。
上記の動画は、2017年にブータンを訪問した際、日本文化を紹介するイベントの式典にて眞子さまが英語でスピーチを行われたものです。
原稿を読みながらではありますが、かなり流暢に話されていますよね。
実はこの他にも、スピーチが終わった後に日本語で日本庭園の説明を受けると、ブータンの王族の方々に英語に翻訳して話されたりもしていました。
眞子さまは1人で海外公務をされる際、よく通訳なしでコミュニケーションをとっておられるので、日常会話程度の英語であれば問題なく話せると思われます。
また、話すだけではなく、リスニング能力もかなり高いと言われています。
※該当部分から再生されます。
上記の動画はイギリスのレスター大学大学院に通われていた時のものです。
実際に話されている会話は聞こえませんが、問題なく意思疎通が出来ていますよね。
また、上記の会話内容はかなり専門的な分野のお話をしているようなので、眞子さまの英語力の高さが伺えると思います。
眞子さまの英語が上手い3つの理由!
では、なぜ眞子さまの英語力はかなり高いのでしょうか。
そこで調べてみると、主に3つの理由があることが分かりました。
1.秋篠宮家が英語教育に力を入れていた
秋篠宮家の長女である眞子さん。
そんな秋篠宮家では幼い頃から英語教育に力を入れていたようです。
「紀子さまはアメリカで幼少期を過ごしており、ドイツ語や中国語にも精通している。悠仁さまも夏にはブータン王国を訪問されるし、将来、多くの公務を担う。それに向け、家庭でも勉学に励まれているようです。紀子さまは、悠仁さまがNHKの番組を観る際、英語の副音声を聴くことを勧めている」(皇室記者)
特に、母親である紀子様はかなり英語教育に熱心だったそうです。
2.英語に特化した大学を卒業している
前半部分でもお伝えしたように、眞子さまはICU(国際基督教大学)に進学されています。
国際基督教大学は、東京都三鷹市に本部を置く私立大学です。通称は「ICU」。
キャンパスの公用語は日本語と英語。
専任教員の3人に1人は外国籍という国際的な環境の中で、日英両語の高い言語運用能力を育む「日英バイリンガル教育」が徹底されています。
また、日本語を母語とする学生は、1年次の大半を費やしてすべての授業が英語で行われる「リベラルアーツ英語プログラム 」というものに参加するようです。
3.豊富な留学・海外公務経験
眞子さまは、中学3年生で初めて海外留学を経験し、その後も多くの留学をされています。
- 中学3年生:オーストリア・ウィーンで2週間
- 大学1年:アイルランドの大学に6週間
- 大学3年:イギリスの大学に1年間
- 大学卒業後:イギリスの大学の大学院に1年間
上記の期間を合計すると、2年弱の留学経験があることから日常生活は円滑に送ることが出来ていたと思われます。
また、眞子さまはコロナが流行るまでの間、毎年1人での海外公務も経験されていました。
- 2015年:エルサルバドル・ホンジュラス
- 2016年:パラグアイ
- 2017年:ブータン
- 2018年:ブラジル
- 2019年:ペルー・ボリビア
このように、眞子さまは豊富な留学・海外公務経験があるため、かなり英語力が上達したと思われます。