タレント・中川翔子さんが2021年1月1日、自身のツイッターを更新し、アナフィラキシー発症により緊急入院したことを明かされました。
アレルギーがある食べ物や薬を口にしたり、蜂に刺されたりした後に全身にさまざまなアレルギー反応による症状が現れることを指します。
そこで今回は、中川翔子さんが入院されている病院はどこなのか?
芸能人御用達のセレブ病院があるとの噂なので詳細をお伝えしていきます。
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中川翔子がアナフィラキシー発症で緊急入院!
中川翔子さんは前日の2021年12月31日、大みそかのRIZINでリングアナを務め、テレビ中継のゲスト解説としても登場。
リングアナではお馴染みの高い声とはひと味違う、迫力を効かせた声を響かせて場内を盛り上げておられました。
一方で、解説では「朝倉兄弟寄りのコメントが多い」「偏ったコメントは気分が悪い」などの批判も浴びていました。
そのため、批判の声を受けて試合後にツイッターを更新。
「あくまで全ての選手をリスペクトし、中立でいたつもりですが、言葉って難しい」
と、苦悩をつづっておられました。
その後、夜中に喉が腫れて苦しくなり、全身に湿疹が出るなどの症状も出たことから病院で診察。
「アナフィラキシーで、肝機能低下?もあるからと今日入院となりました」と報告し、
「ゆっくり治します。みんなも心と身体無理しないようにちゃんと休みつつね」と綴られていました。
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中川翔子の入院先の病院はどこ?
そこで気になるのが、中川翔子さんの入院先となっている病院はどこなのか?だと思います。
もちろん公表してしまうと野次馬が殺到してしまうので公表はされていませんが、
中川さんの自宅が東京都中野区にあることから周辺の病院の可能性が高そうです。
そこで東京都中野区の周辺の総合病院を調べてみると、以下の9つの病院がヒットしました。
- 東京医療生活協同組合
- 新渡戸記念中野総合病院
- 小原病院
- 総合東京病院
- 東京警察病院
- 中野江古田病院
- 中野共立病院
- 武蔵野療園病院
- 横畠病院
今回の入院はかなりの緊急性を要したとのことなので、自宅周辺の病院の可能性は高そうですよね。
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芸能人御用達のセレブ病院の可能性もあり?
実は、能人や著名人、財界人、富裕層が通う、一般的な病院とはちょっと違う雰囲気のセレブ病院があるそうです。
セレブ病院の特徴としては以下が挙げられます。
- セキュリティ面がしっかりしていること
- 個室が完備されていること
- 個人情報が漏れないようにスタッフの教育も厳重に行われていること
- 著名な医師が在籍していること
(または医療技術がすぐれていること)
有名人やセレブが病院に通うということは個人的なことでもあり、マスコミなどにも漏れない対策が必要と言えます。
そして、東京都内にあるセレブ病院は以下だそうです。
聖路加国際病院(築地) | 病床数:539床 セレブな患者層:芸能人、著名人、富裕層 |
三井記念病院(千代田区) | 病床数:482床 セレブな患者層:財界人、著名人、富裕層 |
慶応義塾大学病院(新宿) | 病床数:960床 セレブな患者層:財界人、政界人、芸能人 |
愛育病院(南麻布) | 病床数:160床 セレブな患者層:皇室、芸能人、富裕層 |
山王病院(赤坂) | 病床数:79床 セレブな患者層:芸能人、富裕層 |
これらの病院は入院する個室によって、入院費用10万円や20万円とかなり高額な金額が設定されていることが多いため、
一般の方が利用するにはやや敷居が高く病棟も分かれている場合が多いそうです。