岡本恵典の底辺エピソード5選!転売ヤーの経歴がブーメランと話題に!

就活情報サイト「就活の教科書」にて、『底辺の職業ランキング』といった内容の記事を公開しネット上で話題になっています。

この記事を監修したのは、「運営会社・株式会社Synergy Career」の岡本恵典さん。

そこで今回は、『底辺の職業ランキング』の記事を監修した岡本恵典さんの底辺と話題のエピソード5選を紹介していきます。

目次

岡本恵典のプロフィール

名前岡本恵典(おかもとけいすけ)
生年月日1991年2月22日
年齢31歳(2022年6月現在)
出身地和歌山県
高校和歌山県立向陽高校
大学大阪府立大学大学院 理学系研究科

「株式会社Synergy Career(シナジーキャリア)」で、代表取締役社長としてWEBメディア「就活の教科書」を運営している岡本恵典さん。

大学時代の就活時、面接で自分のことを上手く伝えられず、何社も落ち続けたそうです。

その後、なんとか内定をもらった「株式会社イノベーション」に新卒で入社。

しかし、内定をもらったものの、結局働くのが嫌になり、9ヶ月で退職したそうです。

その後、自身の就活経験に課題を感じ、WEBサイト「就活の教科書」を立ち上げ。

本の出版や大手メディアに多数出演されています。

  • 自己分析の書籍「ワークと自分史が効く! 納得の自己分析」を出版
  • 朝日新聞、TBSラジオ、ベンチャー通信など、多数のメディアに掲載
  • マイナビニュース、OfferBox、Infraなど、多数のメディアへ記事寄稿
  • 合同説明会、就活セミナーなど、多数のイベントの登壇

岡本恵典の底辺と話題のエピソード5選!

そんな華々しい経歴をもつ岡本恵典さんですが、『底辺の職業ランキング』という記事を公開し炎上しています。

そこでここからは岡本恵典さんのブーメランと話題の底辺エピソード5選を紹介していきます。

1,「底辺の職業ランキング」の記事を監修

※こちらの記事は現在削除されています

記事は2021年5月までに公開され、編集部員と就活生の対話形式で解説されていました。

記事の冒頭では「何を底辺職だと思うのかは人それぞれ」だとし、「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」と記述。

12種類の職業を平均年収とともに紹介しており、各職業が底辺職扱いされる理由について述べつつ、ランキング上から

「土木・建設作業員」「警備スタッフ」「工場作業員」「倉庫作業員」「コンビニ店員」「清掃スタッフ」「トラック運転手」「ゴミ収集スタッフ」「飲食店スタッフ」「介護士」「保育士」「コールセンタースタッフ」

と紹介。

底辺職の特徴については、(1)肉体労働である(2)誰でもできる仕事である(3)同じことの繰り返しであることが多い —- と解説しており、

デメリットについては、(1)平均年収が低い(2)結婚の時に苦労する(3)体力を消耗する —- を挙げていました。

また、最後のまとめでは「世間一般的に言われている底辺職について解説しましたが、何を底辺職と呼ぶのかは人それぞれです」としたが、「底辺職と呼ばれている仕事は誰でもできる仕事である場合が多いです」と説明していました。

2,「Fラン大学まとめ」の記事にて『行く意味ある?』と煽る

こちらの記事も先ほどの「底辺の職業ランキング」と同様、批判が殺到しています。

記事内で紹介されている大学に在学中の方や、卒業された方は良い気持ちはしないですよね。

3,転売ヤーだった

岡本恵典さんは過去のインタビューにて、

僕は就職した会社が合わなくて新卒で入社してから9ヶ月でやめたんです。

会社やめて何か稼がなあかんなって、世の中の流れを見てITは必須やなって思って、ITで何かするならWeb制作かブログかなと思いました。

初めWeb制作しようと思って、とりあえずブログ作っとかなあかんなと思って作ったそれがスタートですね。

当時はそれ以外にも転売やってみたり、youtubeもやった結果、ブログが一番結果が出て向いていたことがわかった。

と明かされていました。

この経歴に、「底辺職と呼ばれている仕事は誰でもできる仕事である場合が多いです」と過去に記述していたことからブーメランではないかと話題になっていました。

4,経歴に習得してない国家資格を記載

岡本恵典さんが自社のホームページに掲載している経歴欄に、

国家資格キャリアコンサルタントを取得予定

との記載があります。

取得済みならまだしも、取得予定の資格を掲載していることから「紛らわしい」と批判が殺到しています。

5,いいね欄が就活女子だらけ

実際に岡本恵典さんのツイッターのいいね欄を見てみると、女子就活生のアカウントが多く見受けられました。

もちろん営業の一環なのでしょうが、あまりにも女子比率が高いことから気になる方も多いようです。

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