プロゲーミングチーム「REJECT」のPUBG Mobile部門に所属するSaRa選手。
不適切発言があったとして2022年12月末までの選手活動停止などの処分を下されました。
そこで今回は、話題となっているSaRa選手の差別発言動画を見ていきたいと思います。
また、今回の発言による処分の詳細についてお伝えしていきます。
プロゲーマーが障がい者への不適切発言で処分
プロeSportsチームを運営する「REJECT」が5月3日、同社のPUBG MOBILE部門所属のプロゲーマー、SaRa選手による不適切発言があったことを確認し、
同選手に対して12月末までの選手活動停止などの処分を下したと発表しました。
処分対象となった発言があったのは、同社所属の他選手が5月1日に配信している最中のこと。
SaRa選手が発した「障害者やろ マジで」という言葉が配信に入り込みました。
同社によると、同じ施設内で別のゲームをプレイ中、ボイスチャットを付けていない状態で発したものでした。
同社は、本人への聞き取り調査を行い、事実であることを確認。
「当該発言は極めて不適切であり、重大なコンプライアンス違反である」として、SaRa選手に対し、
- 2022年12月末までの選手活動停止
- 当該期間の選手報酬全額カット
- 社会貢献活動への参加
という処分を下しました。
SaRa選手も同日、Twitterを更新。
「僕の発言は決して許されないものであり、重く受け止めています。改めて、応援してくださるファンの皆様、また関係者の皆様、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。僕の発言で不快な思いをされた方々に、深くお詫びいたします」
と謝罪しました。
SaRa選手の差別発言動画！
では、SaRa選手が実際に発言したとされる動画をご紹介していきます。
— Watamotist (@watamotist) May 3, 2022
この発言によりネット上では批判殺到しています。
プロゲーマーって他人見下さないと生きていけないのか？ってぐらい性格ひんまがってるのしかいないんかな
— ごま (@gomasio34) May 3, 2022
人間だからさ、気持ちが昂ればそういう事もあると思う。
— あどまりあ。べが (@Mizuki_Nanami) May 3, 2022
でもこの間、同じプロゲーマーで問題になったばかりじゃない？
ゲームの失敗は学んでも人としての失敗は何も学ばないなら反省の機会とかいらない、身を引かせて人の在り方を考え直させた方がいい https://t.co/9pwE2DOUea
たぬかなといい、何とかって男といい…今のプロゲーマーって、まーだ『プロ意識ない』んだな。 https://t.co/m4ZBAyKf0J
— ラプラ (@La_Pla) May 3, 2022
プロゲーマーの活動停止処分って素行悪くてゲーム機隠された小学生と大差無いな
— 東亜四季 (@Season_TOA) May 3, 2022
社会常識も身に付かず、歳だけとってかわいそかわいそなのです
プロゲーマーのガイジ発言
— ᴓᴆ (@OD_Druk) May 3, 2022
ただ発言側が幼稚で攻撃的な発言しかできない子供のまま大人になった人って感じある
社会不適合者認定コメは笑ったけど
プロゲーマーが暴言はいても許される時代は来ないだろうなぁ
— /〆/ (@potasura) May 3, 2022
ゲームうまい暴言厨はプロになっちゃだめだってほんと
