桂田精一の記者会見がクソすぎる4つの理由!責任転嫁がひどすぎると話題に!

北海道斜里町の知床半島沖で乗客・乗員計26人の観光船「KAZUI(カズワン)」が行方不明になった事故を受け、同船の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が27日午後、記者会見を開きました。

事故後、桂田社長が公の場で説明するのは初めてです。

しかし、記者会見での桂田精一社長の言動や行動に視聴者からは批判が殺到しています。

そこで今回は、桂田精一社長の記者会見が「クソすぎる」と言われる4つの理由についてお伝えしていきます。

目次

【知床観光船事故】桂田精一が記者会見に姿を現す

2022年4月27日、午後4時45分ごろ、

北海道・知床半島沖で、乗客・乗員あわせて26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が行方不明になった事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が、記者会見を行いました

会見の冒頭、桂田社長は土下座をして、「このたびは、お騒がせをかけまして、大変、申しわけございませんでした」と謝罪。

土下座をしての謝罪は2回に及びました。

会見に先立ち、桂田社長は家族に対して、事故の状況などについて説明。

その様子については、

「大変な、家族を失った訳でありますから、謝罪するしかありませんでした。やり場のない気持ちを受け止めるだけしかありませんでした」

と述べられました。

一方、会見では4月23日の事故当日、誰が出航を判断したかについても質問が及びました。

桂田社長によると、午前8時半ごろ、カズワンの船長と打ち合わせをした際、「午後の天気が荒れる可能性があるが、出航は可能」との報告を受けたとのこと。

この打ち合わせを経て、桂田社長がカズワンの出航を決めたといいます。

また、桂田社長は「最終的な判断は私です」と述べ、午前10時時点では、風も強くなく、波も高くなかったため、天気が荒れた場合、引き返すことを条件に出航を認めたと続けられました。

記者会見の様子は以下からご覧になれます↓

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