【立てこもり】場所は埼玉県ふじみ野市のどこ?現場画像や動画を紹介!

埼玉県警に入った連絡によると、27日夜、同県ふじみ野市大井武蔵野の民家で男が銃を発砲する事件が発生しました。

そこで今回は、事件現場となった場所は埼玉県ふじみ野市大井武蔵野のどこの民家なのか?

また、現場画像や動画も合わせてお伝えします。

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目次

埼玉の民家で男が発砲、立てこもる

埼玉県警に入った連絡によると、27日夜、同県ふじみ野市大井武蔵野の民家で男が銃を発砲しました。

けが人が複数出ている模様で、男は28日午前0時現在、人質をとって民家に立てこもっている状態とのこと。

捜査関係者などによると、けが人の中には腹部を銃で撃たれた人もいるそうです。

避難した70歳代の女性は「『ガチャーン』という大きな音を2回聞いたとのこと。

ふじみ野市役所では、午後11時過ぎから危機管理防災課の職員らが集まり、警察の指示を受けながら避難所設営などに追われました。

寝る直前に警察官が自宅に来て、『重大事件だから逃げて』と聞かされた。怖い」と声を震わせておられました。

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被害状況や犯人の特徴は?

被害状況

警察などによりますと、人質だった医師は心肺停止の状態で近くの病院に搬送されていましたが、死亡しました。

亡くなったのは地元のクリニックの医師、鈴木純一さん(44)とのことです。

捜査関係者によりますとこの住宅には、渡邊容疑者の家族が死亡したため27日夜、医師と看護師、介護士の男性3人を含む関係者が弔問のために訪れていたということですが、

このうち家族の主治医だった鈴木医師が人質となりました。

また、40代の男性看護師は撃たれて病院で手当てを受けていますが重傷。

さらに、30代の男性介護士は顔に催涙スプレーをかけられ、目にケガをしてその後、警察署に駆け込んだということです。

犯人の特徴

警察によりますと立てこもっているのは50代から70代くらいの男で人質となっているのは40代の男性とみられるということです。

また、動機は医療関係者が複数人でこの家を訪れ、家族との間でトラブルになったとみられています。

※追記

犯人の顔、名前が判明しました!

立てこもった容疑者とみられる人物(左から2人目)

捜査関係者などによると、逮捕されたのは渡辺宏容疑者(66)

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現場の場所は埼玉県ふじみ野市のどこ?

では、今回の立てこもり事件の現場となった場所はどこなのでしょうか。

報道などによると、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家と報じられています。

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