ウクライナの軍事力(強さ)ランキング!ロシアとの差はどのくらい?

ウクライナを巡る情勢が緊迫しています。

NATO加盟をめざすウクライナはロシアと対立を深め、軍事圧力を強めるロシアに欧米諸国が反発しています。

そこで今回は、ウクライナの軍事力(強さ)ランキングをお伝えしていきます。

ロシアとの差は一体どのくらいなのでしょうか。

目次

ウクライナ情勢が世界経済に与えるダメージ

ウクライナ情勢が、一段と緊迫化しています。

ロシアのプーチン大統領が「アメリカがロシアをウクライナで戦争に引きずり込もうとしている」といえば、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「ロシアがウクライナに侵攻すれば、欧州での本格的な戦争になるだろう」と警告をしました。

情勢悪化に呼応するように、エネルギー価格も高騰。

ウクライナを通る天然ガスや原油のパイプラインが遮断される懸念、そしてロシアとドイツを結ぶ天然ガスのパイプラインの設置計画が停止となる懸念によって、ウクライナは資源輸出国ではありませんが、間接的にエネルギー相場に影響を与えています。

一方、ウクライナは小麦やトウモロコシ、菜種脂などの輸出国です。情勢の悪化が直接的な要因となり、世界の穀物価格の高騰を引き起こしています。

連日、報道される食品、日用品、サービスの値上げのニュース。さまざまな要因に起因したものですが、そのひとつがウクライナ危機なのです。

ウクライナの軍事力(強さ)ランキング!ロシアとの差はどのくらい?

ロシアのウクライナ侵攻が危惧されていますが、そもそも「ロシア」と「ウクライナ」、どれほどの軍事的な差があるのでしょうか。

ウクライナ(22位)

国名ウクライナ
人口4,399万人
軍事費52億ドル(約5,700億円)
兵力陸軍8万人、空軍4.5万人
戦車732両
装甲戦闘車両1713両
戦闘ヘリ106機
火砲1298門
戦闘機70機

ロシア(2位)

国名ロシア
人口1億4587万人
軍事費617億ドル(約7兆円)
兵力77万人
戦車22,000両
戦闘機870機
潜水艦58隻(原子力潜水艦37隻・通常型潜水艦21隻)
航空母艦1隻(運用休止中)

ロシアは国土が広いため伝統的に陸軍が主体で、海上艦艇の保有数が少ないです。

ただ、潜水艦を約60隻保有し、最新鋭のSu-30戦闘機、S-400地対空ミサイルなど、総合的な軍事技術は極めて高いです。

ウクライナとロシアの差は?

上記でもお伝えしたように軍事力ランキングは、

  • ウクライナ 22位
  • ロシア 2位

でした。

また世界銀行によると、世界で軍事費が最も高いのは「米国」で「中国」「インド」と続き、「ロシア」は第4位。

それに対して「ウクライナ」は世界34位。

「ロシア」の軍事費の10分の1もありません。

ただGDPに軍事費が占める割合は、「ロシア」と「ウクライナ」で大きな違いはありません。

  • ウクライナ 11位
  • ロシア 10位

また武器の輸出額をみていくと、ロシアは世界第2位の輸出国。

ウクライナもランキングに名を連ね、世界20位の武器輸出国です。

しかしその差、27倍。

ロシアの武器製造力がいかに巨大かを物語っています。

※TVで具体的な比較がされていたので追記しておきます。

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