2022年2月4日、北京オリンピックの開会式が行われました。
開会式では、各国の代表選手が続々と登場してきたのですが、その最中に流れていたBGMがネット上で「運動会みたい!」と話題になっていました。
また、選曲が予想外のクラシックだったことに対する驚きの声も多くありました。
そこで今回は、北京オリンピックの開会式の選手入場曲に使用されたBGMをまとめていきたいと思います。
【北京オリンピック】開会式の選手入場曲BGMまとめ!
この瞬間全てを察した
— ⚓️Youちゃん「曜ちゃん」⛵️ (@Aqours_yhosoro) February 4, 2022
『東京五輪の開会式を余裕で越したな…』
綺麗過ぎるだろ!!!
#北京2022
#北京五輪2022
#Beijing2022WinterOlympics
#開会式 pic.twitter.com/XGcQrK6w9q
会場音声「チャイニーズ・タイペイ‼️」「中華台北」
— SO(・-・)GO (@mezotaro) February 4, 2022
NHK「台湾です!」#開会式 #北京2022 pic.twitter.com/yL05Xg5X8H
北京オリンピックの開会式を見てます。スペインのイケメン選手、誰なのか?気になって仕方ない!こハートマーク作ってる選手は誰なんだろう?#開会式 #スペイン #イケメン選手 pic.twitter.com/ntAfH3eybD
— ごとっど (@gotoddmikiko) February 4, 2022
今回の北京オリンピックの開会式の選手入場曲に使用されたBGM一覧がこちらになります。
- ウィリアムテル 序曲
- 威風堂々 第1番
- くるみ割り人形 あし笛の踊り
- くるみ割り人形 行進曲
- 管弦楽組曲第3番 ジグ
- アイーダ 凱旋行進曲
- 春の声
- トルコ行進曲 (ベートーベン)
- 運命 第4楽章
- ルスランとリュドミラ 序曲
- 椿姫 乾杯
- カルメン 前奏曲
- ハンガリー舞曲 第5番
- スケーターズワルツ
- 軽騎兵 序曲
- ラデッキー行進曲
- 四季 春 第1楽章
- モーツァルト Sym40 第1楽章
- 新世界より 第4楽章
- 白鳥の湖 4羽の白鳥の踊り Loop
- 歌唱祖国(Ode to Motherland)
※中国の入場時に流れた「歌唱祖国(Ode to Motherland)」は、中国の〝第2国歌〟的なものだそうです。
ネット上の反応!
北京op開会式の入場曲が
— maRou (@maRou_jp) February 4, 2022
昭和の運動会で草
王道クラシックの垂れ流し
東京ってなんだっけと思って録画観たら
日本発のゲーム音楽だった
北京オリンピック開会式選手入場曲
— halsan (@halsan_narou) February 4, 2022
終始NATO加盟国が今の国になる前のクラシックで押したうえで自国だけは自国の曲を使うという中国からEU米国への最高の嫌がらせを堪能させていただきました。
#開会式
— 若草椿 (@wakakusa_tubaki) February 4, 2022
結論:入場曲に関しては東京五輪の圧勝
北京オリンピック開会式の入場曲を聴いて、つくづく日本🇯🇵はアニメやゲームなどのカルチャーが世界に浸透していたことを誇りに思います🇯🇵😌 #開会式
— Tiffany ティファニーちゃん (@OuCqAOr3Z97WR6R) February 4, 2022
入場曲、チャイナっぽいミュージックかと思ってたけどオーソドックスなクラシックなの意外ね
— ゆさ🔥北京五輪絶賛熱烈観戦中🔥 (@shinywhite0116) February 4, 2022
#開会式
北京オリンピック #開会式 選手入場曲BGM、バッハの曲が入ってないのがツボ。#北京2022
— Estrella(エストレヤ)💉💉 (@estestestrella) February 4, 2022
北京冬季五輪の開会式は見てないけど、入場曲として威風堂々が流れるタイミングは大英帝国連邦各国入場に合わせるべきじゃないのかなぁ、と思ってしまうクラシック音楽原理主義者。
— ばいずびず💉💉 (@Weizz_wiz) February 4, 2022